水溶性・油性離型剤スプレー
【機械について】
スプレーをコントロールするのはノズルだけだと思っていませんか?
粒子径の調整塗布量の調整が可能なスプレーノズルと
少量を供給出来る圧送装置とシステムをトータルにご提案します
水溶性スプレー・油性スプレー・ハイブリッドスプレーどの形にも対応します
【離型剤圧送装置の特徴】
1.少量塗布
タンクを加圧し吐出することで、エアーポンプ
には出来ない少量塗布が可能です。タンク
加圧を精密に調整することで、正確な少量塗
布が実現します。
2.安定塗布
タンク加圧塗布により連続的に安定した塗布
が可能です。
3.簡単設定
デジタル表示にて目で見て確認しながら設
定。
4.吐出流量の管理、異常検出
微小流量センサを使用し、吐出量管理、不
具合検出などに使用できます。
圧力センサを使用して異常検出。
【スプレー装置特徴】
1.→吹くスプレーから噴霧するシステムへ
スプレーシステムは、吹くだけのノズルから、粒子径の調整が可能なノズルで
霧状から大粒まで容易にコントロールできるスプレーシステムを構築。
さらに、鋳造品、金型毎によるコントロールが出来るシステムで、一度セッティングすれば、
金型交換時も、金型番号を呼び出すだけで、塗布量から塗布ポイントまでが決まります。
その為、段取り時間の短縮、塗布量コストの削減でき、環境にも易しいそんなシステムを構築。
2.→外部混合ノズルを使用
ノズルは、コントロールが容易で、詰まり、液ダレしにくい外部混合ノズルを採用
さらに、ノズル部品点数、構造も非常に簡単でメンテナンスも簡単なノズルです。
3.簡単調整→エアー圧力の調整で、噴霧量をコントロールできる
4.バルブスタンド→オリジナルのバルブを使い少量コントロールができます
5.特殊仕様→自動吐出管理制御、型温による吐出制御など